前のエントリーにも書きましたが、来年度から長野県は、文部科学省のモデル事業として、冬季競技に特化したタレント発掘・育成事業を開始します。この事業、正式には「国際舞台で活躍するアスリート輩出のためのタレント発掘モデル事業」という長い名前がついています。
さて、今回のコンソーシアムでは、長野オリンピックの「レガシー(遺産)」をこのモデル事業にどう活かしていくのかが、ひとつのテーマでもありました。現在、悲しいことに、長野オリンピックの施設は、「負の遺産=不良資産」として長野の方々に受け止められているようです。
しかし、それは使い方次第で本当の「(正の)遺産」となるのではないかというのが、私たちの思いです。そして、今回のプログラムは、そのヒントになりそうな話題がふんだんに盛り込まれています。実際にアイデアを出し、それを実行に移してもらえるかどうかは当の長野の方々次第、というのがなかなか悩ましいところですが、少しでもその契機になったのなら、関わった者として大きな喜びです。
ちなみに、私は、JOC-NTCディレクターの杉田正明さん、専修大学の久木留毅さんと一緒に「10年後の長野」というテーマでシンポジウムに参加させていただきました。
そのほかにも、エアリアルのタレント発掘・育成事業から周辺自治体を巻き込んでの地域活性化に取り組んでいる、美深町の山口町長の講演、5つのメインテーマに対する情報提供など、アップトゥデートな話題を盛り込んでのコンソーシアムでした。
そして、もっとも私の中でヒットしたひと言
「私たちのライバルはソニーや任天堂なんです」
某官庁の☆さん
なるほど、子どもたちの有限な時間を取り合うという意味ではその通り、と思うと同時に、このライバル関係は、うまくすれば win-winの関係を構築できる関係なんだとも感じました。そして、実はすでにJISS情報研究部でその対応を進めています...
今日はこの辺で...
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